ディスプレイオーディオで後悔する人は多い?よくある不満と向いている人・向いていない人

ディスプレイオーディオの機能や使い勝手を比較して導入を検討する車内イメージ

「ディスプレイオーディオにしたら後悔する」

そんな口コミを見て不安になっていませんか?

実際に、

  • ナビが使いにくかった
  • テレビが見られなかった
  • DVDが再生できなかった

などの理由で後悔したという声はあります。

ただし、ディスプレイオーディオ自体が悪いわけではありません。

購入前にイメージしていた使い方と実際の機能に違いがあったケースが多く見られます。

この記事では、ディスプレイオーディオで後悔すると言われる理由や、向いている人・向いていない人の特徴を分かりやすくお伝えします。

結論|ディスプレイオーディオは向き・不向きがある

ディスプレイオーディオで後悔したという人の多くは、

「カーナビと同じだと思っていた」
「テレビやDVDも使えると思っていた」

など、購入前の認識との違いが原因です。

一方で、

スマホナビを使い慣れている人や、地図更新費用をかけたくない人からは高く評価されています。

ディスプレイオーディオが悪いのではなく、自分の使い方に合っているかどうかが重要です。

目次

ディスプレイオーディオで後悔すると言われる理由

ディスプレイオーディオは近年多くの車種で採用されていますが、一方で「後悔した」「ナビ付きにすれば良かった」という声も見られます。

ただし、実際にはディスプレイオーディオそのものに問題があるというより、購入前の認識との違いが後悔につながっているケースが少なくありません。

まずは、どのような不満が多いのかを見ていきましょう。

よく挙がる不満は何か

ディスプレイオーディオで後悔したという人の声を調べると、

  • ナビが使いにくかった
  • テレビが見られなかった
  • DVDが再生できなかった
  • 通信料が気になった

といった不満が見られます。

ただし、これらは故障や性能不足というより、「できると思っていたことができなかった」というケースがほとんどです。

例えば、従来のカーナビでは当たり前だったテレビ視聴やDVD再生も、ディスプレイオーディオでは対応していないことがあります

また、地図表示もスマホアプリを利用する仕組みが多いため、カーナビと同じ感覚で考えていると戸惑うことがあります

その結果、「思っていたのと違った」と感じる人がいるのです。

ディスプレイオーディオ自体が悪いわけではない

一方で、ディスプレイオーディオに満足している人も少なくありません。

実際には、

  • Googleマップをよく使う
  • Apple CarPlayを利用している
  • SpotifyやAmazon Musicを利用している

といった人からは高く評価されています。

地図更新の費用がかからず、スマホアプリをそのまま活用できる点は、従来のカーナビにはないメリットです。

つまり、ディスプレイオーディオで後悔するかどうかは、「良い・悪い」ではなく、自分の使い方に合っているかどうかによって大きく変わります。

そのため、次に紹介する「購入前に勘違いしやすいポイント」を知っておくことが大切です。

ディスプレイオーディオで後悔する人に多い勘違い

ディスプレイオーディオで後悔したという声を見ていくと、

「壊れた」
「性能が低かった」

という不満よりも、

「思っていたものと違った」

という内容が目立ちます。

特に、従来のカーナビと同じ感覚で考えていると、購入後に戸惑うことがあります。

ここでは、実際によくある勘違いを確認していきましょう。

カーナビと同じように使えると思っていた

ディスプレイオーディオは画面が大きく、見た目もカーナビに似ています。

そのため、

「ナビの代わりになるだろう」

と考える人は少なくありません。

しかし、多くのディスプレイオーディオはスマホ連携が前提です。

地図表示やルート案内もGoogleマップやYahoo!カーナビなどを利用するため、従来のカーナビとは使い勝手が異なります。

普段からスマホナビを使っている人なら問題ありませんが、純正ナビに慣れている人は違和感を覚えることがあります。

スマホ連携を前提とするディスプレイオーディオと、本体側にナビ機能を備えたカーナビでは、地図の表示方法や使える機能が異なります。

購入前に、ディスプレイオーディオとカーナビの違いを確認しておきましょう。

テレビが見られると思っていた

従来の純正ナビではテレビ視聴が当たり前だったため、

「ディスプレイオーディオでも見られるだろう」

と考える人は少なくありません。

しかし、テレビ機能が標準で付いていない車種もあります。

納車後に気付いて、

「思っていたのと違った」

と感じるケースもあります。

テレビ視聴を重視する人は、購入前に対応状況を確認しておくことが大切です。

YouTubeやNetflixも見られると思っていた

スマホと連携できると聞くと、

「YouTubeやNetflixもそのまま見られるのでは?」

と思う人もいます。

しかし、実際には車種や仕様によって利用できる機能が異なります。

そのため、

「動画を見る前提で選んだのに使えなかった」

という不満につながることがあります。

動画視聴を考えている場合は、事前に対応状況を確認しておきましょう。

【関連記事】▶ 車でNetflixやAmazonプライムを見る方法|Fire TV Stick・AI BOX・HDMI接続を解説

DVDも再生できると思っていた

以前のカーナビではDVD再生に対応しているモデルも多くありました。

その感覚のまま選ぶと、

「DVDが見られない」

と知って驚くことがあります。

特に家族で利用する人や、DVDを多く持っている人は注意が必要です。

現在は動画配信サービス中心になっていますが、DVD利用が多い場合は購入前に確認しておきましょう。

スマホをつなげば快適だと思っていた

ディスプレイオーディオは便利な反面、スマホへの依存度が高くなります。

そのため、

  • 通信環境
  • バッテリー残量
  • 接続状況

などの影響を受けることがあります。

普段の街乗りでは問題なくても、長距離移動や山間部では不便を感じることもあります。

スマホ連携の便利さだけでなく、こうした特徴も理解したうえで選ぶことが大切です。

ディスプレイオーディオで後悔しやすい人の特徴

同じディスプレイオーディオでも、

「便利だった」

と感じる人もいれば、

「ナビ付きにすれば良かった」

と感じる人もいます。

その違いは本体性能ではなく、普段の使い方にあることがほとんどです。

購入後に後悔しやすい人の特徴を確認してみましょう。

長距離運転が多い人

ディスプレイオーディオはスマホ連携を前提とした製品が多いため、長距離運転が多い人は不便を感じることがあります。

例えば、

  • 通信環境の影響を受ける
  • バッテリー残量が気になる
  • スマホ接続が前提になる

といった点です。

普段は問題なくても、旅行や遠出が多い人は従来のカーナビの方が使いやすいと感じることがあります。

テレビやDVDをよく使う人

テレビやDVDを利用する機会が多い人も注意が必要です。

ディスプレイオーディオによっては、

  • テレビ機能がない
  • DVD再生に対応していない

ことがあります。

そのため、

「今まで普通に使えていた機能が使えなくなった」

と感じやすくなります。

車内エンタメを重視する人ほど、購入前の確認が重要です。

家族で車を使うことが多い人

一人で利用する場合は問題なくても、家族で利用する場合は事情が変わります。

特に小さなお子さんがいる場合、長距離移動中に動画を見せたいと考える人も少なくありません。

そのため、後部座席で動画を見せたいご家庭は、購入前に後席モニターの必要性まで考えておくべきです。

スマホに依存したくない人

ディスプレイオーディオの便利さはスマホ連携によって成り立っています。

逆に言えば、スマホを使いたくない人や、接続の手間を減らしたい人には向かない場合があります。

「車ではスマホのことを気にしたくない」

という人は、カーナビの方が合っているかもしれません。

従来のカーナビに慣れている人

長年カーナビを使ってきた人は、ディスプレイオーディオの考え方そのものに戸惑うことがあります。

例えば、

  • 地図更新の考え方
  • 検索方法
  • 操作方法

などが異なります。

つまり、長年使ってきたカーナビと同じ感覚で選ぶと、想定していた使い方ができないことがあります。

ディスプレイオーディオは、ナビ機能を本体だけで完結させるものではなく、スマホアプリと連携して使う前提の装備です。

カーナビの代わりとして選ぶ製品ではありません。

現在のカーナビからディスプレイオーディオへ替えるなら、製品選びの前にディスプレイオーディオを後付けできる車種や工賃、DIYの注意点を押さえておく必要があります。

購入前に確認したい5つのポイント

ディスプレイオーディオで後悔したという声の多くは、購入前の確認で防げる内容です。

特に動画視聴やテレビ、後部座席での利用などを考えている場合は、事前に確認しておきたいポイントがあります。

テレビ視聴が必要か確認する

テレビをよく見る人は、まずテレビ機能の有無を確認しておきましょう。

車種やグレードによっては標準でテレビが見られない場合があります。

「付いていると思っていた」

という勘違いで後悔しないためにも、購入前に確認しましょう。

動画視聴をしたいか確認する

YouTubeやNetflixを見たいと考えている場合は、事前に対応状況を確認しておきましょう。

ディスプレイオーディオなら何でも動画が見られるわけではありません。

動画視聴を前提に考えている場合は、購入前に確認しておくべきポイントです。

【関連記事】▶ 車でNetflixやAmazonプライムを見る方法|Fire TV Stick・AI BOX・HDMI接続を解説

HDMI入力の有無を確認する

動画視聴や外部機器接続を考えているなら、HDMI入力の有無も重要です。

車種によっては標準装備されていなかったり、後付け対応が異なったりします。

購入後に調べ始める人も多いため、事前に確認しておくと安心です。

【関連記事】▶ 車にHDMIは後付けできる?できる車・できない車の違いと工賃相場まとめ

後部座席でも動画を見せたいか確認する

家族で利用する場合は、運転席だけでなく後部座席での使い方も考えておきましょう。

特に小さなお子さんがいる家庭では、

「前席では見られるけど後席では見せられない」

という状況になることがあります。

後部座席での動画視聴を考えている場合は、事前に確認しておくべきポイントです。

【関連記事】▶ 後部座席モニターは後付けできる?取り付け方法とおすすめ構成を解説【お子さま対策にも】

ナビ機能をどこまで求めるか確認する

ディスプレイオーディオとカーナビの違いで最も大きいのはナビ機能です。

普段からGoogleマップを使う人なら問題ありませんが、長距離運転が多い人やカーナビの案内に慣れている人は、
事前に比較しておく価値があります。

【関連記事】▶ 古いカーナビは地図更新するべき?不満によって選択肢は変わる

ディスプレイオーディオとカーナビ、どちらを選ぶべき?

ここまで見てきたように、ディスプレイオーディオで後悔する人の多くは、購入前のイメージと実際の使い方に違いがあったケースです。

一方で、使い方によってはカーナビより満足度が高い人もいます。

大切なのは、「どちらが優れているか」ではなく、自分の使い方に合っているかどうかです。

ディスプレイオーディオがおすすめな人

ディスプレイオーディオがおすすめなのは、普段からスマホを活用している人です。

例えば、

  • Googleマップをよく使う
  • Apple CarPlayやAndroid Autoを使いたい
  • SpotifyやAmazon Musicを利用している
  • 地図更新費用をかけたくない

という人には向いています。

スマホとの連携を前提に考えられるなら、ディスプレイオーディオのメリットを活かしやすいでしょう。

カーナビがおすすめな人

一方で、カーナビがおすすめなのは、車単体で完結する使い方を求める人です。

例えば、

  • 長距離運転が多い
  • テレビをよく見る
  • DVDを利用する
  • スマホ接続の手間を減らしたい
  • 従来のカーナビに慣れている

という人です。

こうした使い方が中心なら、カーナビの方が満足しやすいでしょう。

どちらが良いかではなく、自分の使い方に合っているかで選ぶことが大切です。

ディスプレイオーディオやカーナビ選びで迷っている人は、実際の施工事例や口コミも参考にしてみてください。

ナビ男くんの評判は悪い?料金は高い?口コミ・不具合・車検まとめ【依頼前に確認】

まとめ|ディスプレイオーディオ自体が悪いわけではない

ディスプレイオーディオで後悔したという声はありますが、その多くは故障や性能不足ではなく、

「思っていた使い方ができなかった」

というケースです。

特に、

  • カーナビと同じだと思っていた
  • テレビやDVDが見られると思っていた
  • 動画視聴が簡単にできると思っていた

といった勘違いは後悔につながりやすくなります。

一方で、

  • スマホナビを普段から使う
  • 地図更新費用をかけたくない
  • スマホ連携を活用したい

という人には、ディスプレイオーディオは便利な選択肢です。

大切なのは、

ディスプレイオーディオが良いか悪いかではなく、自分の使い方に合っているかどうか。

購入前に必要な機能を確認したうえで選べば、後悔する可能性は大きく減らせます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次